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中村美工堂

中村美工堂

額匠の伝統技術を継承しております。

◆中村美工堂◆
私の父、中村弥一郎が、明治の中ごろに中村美工を興し、
二代目、二郎、三代目の私、大二郎が額匠の伝統技術を継承しております。





中村美工堂:DATA
所在地〒600-8033
京都府京都市下京区恵美須之町551
TEL075-351-9722
FAX075-351-9722
URLhttp://nakamura-bikou.com
お取り扱い業種看板屋、額縁・額装、額縁製造、額縁店、看板製作、看板製造、神具製造、彫刻物製造、仏具製造
営業時間など09:00~18:00
駐車場
アクセス(最寄駅)
○阪急京都線・河原町駅・10出口寺町通を南へ300m東側。
お役立ち情報◆伝統技術と信頼で、確かな品質をお届けします。

中村美工堂の地図

京都府京都市下京区恵美須之町551 (Sorry, this address cannot be resolved.)

看板屋・中村美工堂の詳しい情報です!

 ■□■ 額匠 中村美工堂 ■□■

 この道40数年・・・
 日々研鑽を積み精進してまいりたいと思っております。

 =お取扱い品=
 【仏額・山号額】
■額匠の仕事
 仏額の仕事では、まず木材の購入に始まり、選び抜いた適材を長期間乾燥させた後、
 籠字作り、彫刻、漆塗り、金箔押し、色彩、組み立て、
 最後は現場への取り付けなど多岐に渡りすべての作業を行います。
 職人の京都には、それぞれの専門分野に優れた職人さんたちが沢山おられますなか、
 自らを匠と名乗るのは少々おこがましいのですが額作りの一連の作業を全てこなすことで、
 責任を持って施主様に納めさせて頂き、お客様に喜ばれることは、
 作り手として何よりの喜びであります。

 【板額・漆塗額】
■板額は主に良質な欅材を選び、比較的厚めの板を使用します。
 出来るだけ装飾性を廃し格調高い扁額にする為にも品格のある書をいかに彫刻で表現するかが大切です。

【絵馬額・連名額】
■古代には神様に馬を生贄としてお供えしたのですが、農耕民族である日本はその後絵馬を
 奉納するようになったのが由来とされています。
 現代は山岳宗教など様々な民間信仰の記念額として神社仏閣に奉納されています。

 【寺院門看板 柱聯】
■岩群緑仕上げ
■寺門看板欅材 
■欅黒漆仕上げ

 【神額・鳥居額】
■鳥居に掲げる額は年中雨風にさらされる為特に丈夫に製作しなければなりません。

 【茶席額】
■日本文化の象徴ともいえるわびさびの世界において御茶席に掲げる額は
 最も美しい額でなければなりません。
 その為主に赤杉の良材を使い繊細な彫刻を施します。

 【家庭用仏閣額】
■各宗派ごとに様々な額がございます。

 【木彫店舗看板】
■店舗看板は様々な職種、または掛ける場所によって多様な表現方法がございます。
・吊り看板
・屋根看板
・その他色々ございます。

 【創作額】
■新しい空間にマッチした額作りは中々奥の深い作業です。
 モダン感覚と基礎的な積み重ねの中から生まれてくるものですがやはり書が命です。

◆お気軽にご相談下さい。


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当サイトに掲載されている店舗情報、営業時間、などは、記事執筆時の情報です。最新情報はオフィシャルサイトにて確認していただければと思います。